コラボレーターの
背景
この10年で、ビジネスの変化が加速しています。
ICT社会の急速な拡大はコロナ禍においてさらに加速し、従来のサービスを提供し続けていくだけでは難しいという事に気づいた企業経営層は、それぞれの強みを最大限に活かした協業や共創を志向しています。 しかしながら、様々な業界の慣習を乗り越え、協業や共創を産み出すという事は一筋縄ではいかないのが現状です。
M&Aなどで生じる上下関係にとらわれず、フラットで共にwin-winになるコラボレートを産み出していく事が、今後にとって急務であると考えます。
国の方針や大企業の新規事業、NPOやソーシャルビジネスなど様々な業界の事業創造に携わっていく中、それぞれの情報、思考をコラボレートしていく事により、達成目標に向けた最短距離を模索していく事が最善と考えます。
ICT社会の「人と人を繋ぐ」という利点を、最大限に活用した活動を今後とも続けていきたいと考えています。